7月16~18日、会員3名で福島県相馬郡新地町の駒ヶ嶺仮設住宅、作田仮設住宅にて、
全曹青主催の行茶活動に参加してきました。
◎駒ヶ嶺仮設住宅
・まだまだ、災害の傷が残っている感じがしました。
・ここの仮設住宅は、一部、ペットを飼うことができるようです。
・ここでは、あらゆる被災地から集まって生活されています。
・訪問した際、笑顔で迎えて頂き感謝しています。
◎作田仮設住宅
・持参した風鈴に絵付けしたり文字を書いて渡すと喜んでいただけました。
・会話の内容は風鈴が主な話題で、皆さんの具体的な生活上の話などはあまりしませんでした。
・目の前で風鈴に絵付けしたり文字を入れて渡すと、
あまり上手な仕上がりでなくとも、それがきっかけとなって場の雰囲気が和みました。
・やはり高齢の方が多かったですが、地元の者ではない私達が訪問させていただくことで、
いい意味で普段の生活にはない空気をご提供出来ればと考えました。