
京都曹洞宗青年会では、以前、AED普通救命講習を行いました。
当日の新聞記事 ↓
当時の会長が
「お寺は人の命を大切にする場所。ちょっとした技術で、人命が救えるなら講習を受けるかいもある」
と述べていましたが、
昨年は、当青年会員がAEDを使用して人助けを行い、消防署から感謝状が授与されました。
また、京都府内でAEDを設置されている曹洞宗寺院も増えました。
■(参考)
AED設置場所検索ホームページ(財団法人日本救急医療財団)
■(参考)
救命処置とAEDの操作方法:政府広報オンライン
■(参考)
AEDを知っておこう
先日、法要の撮影中に
目の前の方が突然倒れられるという場面に遭遇しました。
周りの方がその周囲を取り巻いて様子を伺っておられている中、
看護士資格をお持ちの方がたまたまおられ
脈をみたりされておられました。
とにかく救急車が来るのをただただ待つのみの
時間が過ぎる中、
近くの施設から
AEDを持ってこられた方がおられたのですが、
その使用をされる方がおられずにいましたので
講習を受けた時のことを思い出し、
呼吸、脈とも
弱くはありましたが、
AEDを装着・操作をしました。
しかも電気ショックが必要という判定で、ショックの操作も行いました。
その後、救急隊の到着があり、搬送にいたりました。
初期救命があったからかどうかはわかりませんが、しばらくは昏睡状態にあられたようですが、2週間後くらいには、意識も正常で元気に食事もとられているそうです。
消防署からは感謝状をいただくという大層なことにもなりました。
青年会で救命講習を受けた時には、実際の場面に出会う事をしっかり想像できていたかというと、
正直それほど真剣に考えられてていなかったかもわかりません。
ですが、その経験がこうして少しでも役立った事は、驚きとともに本当に良かったと感じました。
ただ、色々反省する点も思い出され
普段から少しでも
そういった場面を意識する事の大切さも感じました。